2017年発売のiPhone 8/8 Plus。
「iPhoneは毎年買い換える主義」の筆者が楽しみにしていたのはワイヤレス充電でした。
Androidではそこそこ浸透しているワイヤレス充電、便利なのはわかっていたんですよね。
実際使ってみると、これがやっぱりとても便利!!
ワイヤレス充電できなくなった
ところが先日。
いきなりワイヤレス充電ができなくなりました。
ワイヤレス充電って、ただ充電器に置くだけですからね。
会社で、何も考えずにポン!とワイヤレス充電器に置いたまま放置していたんですよ。
仕事が終わって、会社を出てからiPhone 8の充電がされていないことに気づきました。
置き方が悪かったのだろう、と思いまして。
家の机の上に置いてある充電器でワイヤレス充電しようとしたところ。
まったく充電されません。
おかしいな・・・・・・。
寝室に常備しているワイヤレス充電器でも試したのですが、ダメでした。
ワイヤレス充電ができないととても寂しい、というか不便です。
Lightningケーブルをつなぐと普通に充電できるのですがね・・・・・・。
と、いうことは。
ワイヤレス充電器の問題ではなく、iPhone 8側の問題なのだと気づきました。
さあどうしましょう。
ワイヤレス充電できない場合の解決策!
まず思いつくのはiPhoneの再起動ですね。
iPhone 8は
- 音量アップボタン
- 音量ダウンボタン
- 電源/スリープボタン
の順にボタンを押していくことで再起動できます。
が、しかし。
今回筆者は再起動を選びませんでした。
電源周りのエラーだから、一旦電源オフしたほうがいいのではないかと思いまして。
というわけで、電源を切ります。
電源/スリープボタンを長押しですね。
その後スライドで電源オフ、を滑らせます。
もうひとつのやり方として、「設定」-「一般」-「システム終了」というのがあります。
これ、iOS11から追加されていたようですね。
いずれにしてもスライドで電源オフ、なのですが。
上の画像。電源/スリープボタンを長押しの時は背景が透過されてて見えていた、という差がありますね。
しばらくすると電源オフの状態になります。
さらに10秒くらい待ってから、電源をオンにしましょう。
するとあら不思議。
ワイヤレス充電が再び出来るようになりました!
iPhone 8/8 Plusでワイヤレス充電ができなくなった時は、とにかく電源オフ!です。
再度電源オンにしたら、またワイヤレス充電が使えるようになっているはずです。
電源オフしたあとに充電できない場合は修理したほうがよろしいですね。
それにしても。
なぜワイヤレス充電ができなくなったかは謎のままです。
iOSのアップデートがあったわけでも、設定の変更をしたわけでもないからです。
腑に落ちないのですが、電源オフで解決できたのでよしとしましょうか。